fc2ブログ

くるま旅@Boleroなキャンピングカー生活

キャンピングカーで行った”くるま旅”や”アウトドア”などキャンピングカーを活用する様々な遊びを紹介します。         by Boleroなおじさん

2011年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年04月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

桜を求めて20年ぶりに休暇村南淡路オートキャンプ場へ

桜...桜...何処が良いか記憶を辿ると休暇村南淡路オートキャンプ場が!
こんな状況の中、2月早々に予約していたキャンプへ行ってきました。

25日(金)

20:30、自宅を出発。
西に向かって走っていると追い越し車線を”・・・支援”の表示をしたトラックが西へ急いで走って行きます。きっと支援を終えて帰る途中でしょうか。
東日本大震災により高速道路の照明類は間びきで明石峡大橋のイルミネーションも消灯でした。
22:20、淡路SAに到着。SA駐車場の電灯も消灯でいつもにない静かなSAの様子でした。

26日(土)

08:00起床。
09:00に出発し高速を下りてから二三立寄って南淡路国民休暇村には11:00到着。
桜は残念です、いつもになく寒い3月だったので桜も蕾のまま。来週くらいかな?

  ( 20年って長い。前に来た時はおんぼろの休暇村だったのに今は立派なホテルなみ )
  くるま旅308  くるま旅309

手続きを終えて整理券をいただき、チェックインの12:30迄買出しに行きました。

  くるま旅310  くるま旅311
    ※ ここスーパーなの?怪しげな感じで恐る恐る入るとスーパーでした(^^)

スーパーでは単1乾電池は全く無く水も心なしか少ないような感じで、こんな南淡でも買占めが起こっているのが何とも...きっと被災地や関東の人達に送っていることを信じながら買い物を終えて南淡路国民休暇村に戻ったのは12:20。
しばらく待って12:30からチェックイン手続開始時間、誰も来ないので整理券を持ってカウンターへ行くと1番の人が先とのことで待つこと10分。1番目の人は来ずチックイン待ちの人が増え始めたため2番目の我が家から随時チェックイン手続き開始、キャンプ場入り口の開錠用のリモコンを借りてキャンプ場へ、キャンプ場へ入り8番サイトを選び設営を終えたのは13:30で、前日からキャンプしている2組と合わせて全11組の意外と多いキャンプになりました。

  キャンプ場081  キャンプ場082

夕食は国民休暇村で予約していたので、今回はキャンプというより南淡路の海の幸&キャンプって感じ。お昼ご飯も買ってきたもので軽くいただいてサイトでゆっくり過ごしたり、サイト裏の海で釣り糸を垂らして夕方まで過ごします。

  キャンプ場083  キャンプ場084

夕食が17:30だったので国民休暇村の施設へ、今日は3月だけの特別メニューで桜鯛のコースを注文していました。やっぱ、春といえば桜!鳴門と言えば春の桜鯛!!!って感じで楽しみにしていた料理で、どれもこれも美味しくいただきました。

  桜鯛、鯛ずくしのお料理でお値段以上のメニューで大満足(^^)
  くるま旅313  くるま旅312

夕食を終え、施設内のお風呂で入浴してキャンプサイトに戻ると20:00。

久々の焚き火台で焚き火の腕が落ちていないことを確認しながら、寒い夜を焚き火で温まりながら昔のこのキャンプ場や、リニューアルで比較にならないほど立派になった休暇村施設やお風呂を見たこともあって、10数年間という長い時間を思い出しながら静かに過ごします。

  キャンプ場085  キャンプ場086

焚き火で楽しむ夜、この時期の寒さなら焚き火が良いなと思いながら、海の波の音を聞きながらまったりと過ごして、良い感じになって眠くなり22:00にはダウン。ZZzzzz...

27日(日)

06:00起床
せっかく来たから魚でも釣って帰ろうと思って、前日から放置しておいた釣り座に行って海の景色を見ながら糸を垂らします。

  キャンプ場087  キャンプ場088

不思議?前日もこの日も底が見える綺麗な海なのに魚の姿が全く見えない?ふつうは釣れない時でも魚の姿が見えるのですが、何処へ行ったの?って感じで当然のことながら釣れることもなく、ただただ景色を見ながら糸を垂らして時間が過ぎていきました。

家内も起きたようで朝食を作り始め08:30から遅めの食事。
我が家では、無駄に水を使わないようにキャンプや旅行中は無洗米、お味噌もできるだけ調理に使う物を汚さないために液味噌を使うようにしています。

  キャンプ場089 キャンプで学んだ工夫は別途掲載します

食器の汚れもキッチンペーパーで拭いてから少量の水洗い、使う食器もゴミになる紙製ではなく汚れが落ち易いコレール製で、食器の数を最低限にするために3箇所入れられるような仕切りつきの1プレート。などなど、キャンプよりも苦労するキャンピングカーだけでの生活は、お店が無かったら困るので物を備蓄したり、車内での生活は節電、水やゴミの処理が大変なのでいつも何かと考えてシンプルにしようと工夫していました。
今、被災地だけでなく関東も日々”電池”・”水”・”無洗米”など変化しているようですが、この現象を見るとキャンピングカーでの節約生活の知恵は、あたり前のように生活している時には私には考えられません。今回の震災でもキャンピングカー!キャンピングカー!!と凄いように言われてますが、普通に生活を送っている頃のキャンピングカーショーでは、内部を見ている奥様や旦那様が「狭っ!」「ベッド小さっ!」「シャワールーム狭っ!」「オモチャみたいなトイレ!使えるか!」など、ビルダーの営業の人が困りはててしまうほどのことを平気で言われる人が多かったのも事実で、確かにそうです!
家に比べれば狭い、ソファーも簡単で十分とは言えない大きさです。ベッドも家と比較にならないほど極限までコンパクトでクッションも十分ではありません。シャワールームも狭くトイレも簡易トイレというくらいですからオモチャみたいです。でも、こんなキャンピングカーで支援者の方々が生活して、狭いシャワールームを被災者の方に使ってもらって喜んでいただいているようですが、上辺だけでみる被災者以外の人達の多くキャンピングカーは良い!と言われているのが...なんとも?
それに、キャンピングカーが被災地に乗り入れるにはある程度のインフラ復旧があってのことで、道路が無ければ、ガソリンなど燃料が無ければ、シャワーに必要な水が無ければ、ただの支援の妨げにしかならない超ド級の粗大ゴミで、最悪の場合は被災者が最悪のことになる可能性もあります。
今回のキャンピングカーの活躍もプレスなどで報じられていますが、もっときちんと報じるべきだと思う。主に移動できるシャワーとして喜んでいただいているようですが、小容量の装備のキャンピングカーなら水のタンクが20ℓ、まあまあの装備なら60ℓ前後、被災地では小回りのきかない超ド級の装備を持つキャンピングカーでも家庭のお風呂ほど使えるものではありません。海水浴場やキャンプ場などのコインシャワーは3分~5分とバラツキはありますが、シャンプーや身体を洗うのに~5分で足りますか?これほどもキャンピングカーの水は積めません。もし、十分にシャワーしてもらうためには温水ボイラで温水を作り、水も水道の蛇口に直結しなければコインシャワーよりも能力の劣る機能と水量の装備であることを知ってほしい。
別の観点では、貴重な水!20ℓ~60ℓも使うシャワーを優先するか?飲み水として使うのか?これすべて”水”と言うインフラが回復するか、それに相当する”水”が支援物資として届いてからの話...

また、今回の震災で聞いたことで少しショックだったのは、送られたテントを見て「こんなもので寝られるか!」というのもありました。私ならキャンプも長くやっていたので大きな施設の空間よりもテントの方がありがたいと思うのですが...

この20年間、私は神戸の震災も間接的・直接的に経験し、今回の震災もささやかな支援という関わりを持ちました。また、キャンプやキャンピングカーを使ったアウトドアをやったこともあって、何故か?このキャンプをしながら頭が空いた時にはこんなことばかり考えたり思い出すような、いつもとは違うキャンプをしてきました。きっとこのことは、将来にことあるごとに思い出すようなキャンプになると思います。

出来上がった食事をとってから撤収作業をして10:45にキャンプ場を出発。
淡路SAのハイウェイオアシスで軽く昼食をとることに...

  SA138  SA139

食事を終えて12:40に出発して順調に走り、あと30分くらいで自宅って所で大渋滞になり止まってしまいました...何故こんな所で?
回りの車を見るといつもと違うナンバーの車ばかりで、品川、神奈川、静岡、富山、石川など昼過ぎによく見る近隣の愛知、岐阜、福井とは違う。この時間に京都手前なら何時に帰りつくの?何気に見える車内を見ると観光とは思えない感じで、荷室や空いている座席には荷物が満載です。ひょっとして関西圏の親戚や知人を訪問して物をいただいたの?買出しに関西まで来たの?こんなことを思うと、物を運ぶ多くのトラックが渋滞で早く運ぶ物が逆に遅くなる原因にもなっているのでは?と思ってしまいます。
今、関西でも”水”は無い、”乾電池”も2週間前から無い、少しぐらいは必要とする人も居るのでは?
東北や関東の方々を比べれれば断然ましな関西ですが、私達にできることは東北や関東の人に回るように足りないといわれている物は買わないことだと思うので、意識しながら買わないようにしています。少なくとも私の知りうる限りの接点を持つ多くの人達は...

こんなことを考えながら、いつもなら30分くらいで帰宅できる距離を1時間30分かけて15:30に帰宅できました。

スポンサーサイト



| くるま遊び日記 | 21:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT