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くるま旅@Boleroなキャンピングカー生活

キャンピングカーで行った”くるま旅”や”アウトドア”などキャンピングカーを活用する様々な遊びを紹介します。         by Boleroなおじさん

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見えてきた! 道の駅でのJRVAの良い活動(^^)

JRVAに入会して会費を払い続けて7年...
年に数回の会報が届くだけで活動がよく見えない。こんなことを思ったりもしましたが、湯You!パークやキャンプ場の割引などが始まり良いなと思ったのもつかの間、湯You!パークやキャンプ場の提携が何年経っても増えずに見えない状態でしたが、ここ2年で破竹の勢いで提携も増して道の駅と進めているRVパークサービスも開始、確実に拡大しています。やってるな!と思っていた今日この頃...
このまえの土曜日に道の駅くつき新本陣に行った時のこと。施設内でパンフレットを物色していると、なんと!「くるま旅」の表紙があるパンフレットを発見し裏面を確認するとJRVA発行でした。

       朽木村オートキャンプ場049       朽木村オートキャンプ場050

  朽木村オートキャンプ場051   朽木村オートキャンプ場052

一部頂いて内容を見ると、この号は東北の道の駅紹介記事が満載、最後にRVパークの紹介や道の駅でのマナーについての記事もあり大満足で永久?保管するようにしました。が、これって会員に送ってくれないかな?なんて欲どおしいことを思いました。
無料なのになかなか良い冊子です。このような活動を知らなかったのでJRVAの活動が見えて良かったと思ったのと、道の駅で配布することでキャンピングカーや車中泊する人への情報発信やマナーの呼びかけになって良い活動だと思います!JRVAさん、これからも頑張って下さい(^^)/会費、払いますから♪

< 2013.04.23:追記 >

今日ポストを開けるとJRVAからの定期冊子が届いており、この冊子も入っていましたm(__)m ごめんなさい。
届いた郵便の中に予約していたキャンプ場の案内があったので、どうやら4月1日の週からポストを見ていなかったと思います。なんて家だ!こんな我が家です(^^;)
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| 車中泊関連日記 | 21:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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書店の観光ガイド本が激減・車中泊雑誌が消えた!書店Now...

昨日、仕事の帰りにいつも行く立寄った書店で気ずいた異変!
車やアウトドア雑誌もついでに見ようと思って車雑誌コーナーに行くと....?
あらら?少し気になっていた車中泊雑誌が無い!ついに廃版か取引が無くなったのか?
気になったので以前数多く並んでいた観光ガイド本などのコーナーに行くと更にビックリ!
¥1000円高速時代は1棚(2mX1.7m)を日帰りできるドライブ・観光ガイド・日帰り温泉・SA/PAガイド・車中泊雑誌など所狭しと並び、表紙が見える棚やテーブルにも数多く並んでいました。
ところがというか必然的に¥1000円高速終了後から少しずつ減り始めました。この頃からあまり縁がないのでこのコーナーに立ち寄ることもなく、今日1年ぶりにコーナーを見てビックリです!
まず、1棚占有していた棚から移動され、表紙が見える棚に他の雑誌と一緒になって並んでいます。その下の小さな棚(60cmX1m)の半分に収まっているだけでした。
見ると観光ガイド本だけで、日帰り・・・や・・・ガイドは全く無く、ついでに車中泊雑誌まで消えていました。う~ん?何故???
たぶん?! ¥1000円高速が終わったために長距離走って出かけていた人が激減したために、高速を利用して行くようなガイド本が無くなったのは確実で、波及して観光に行ける範囲も限られてきたことから各地のガイド本も昔ながらの、一都道府県1冊になったために減ったと思われる。
当然のことながら車中泊雑誌も少なからずも影響を受けたに違いないと思っています。

◆ 観光ガイド本について
これは¥1000円高速終了の打撃を確実に受けていると思います。
高速¥1000円時代はガイド本もピンポイントで紹介するガイド本も含めて多くあったものが、今では各都道府県1冊で人気の観光地だけピンポイント版がある感じなので本の数としては激減です。

  その他478 以前は数多くあったピンポイントガイド

  その他479 今では都道府県1冊

  その他483 ドライブガイドも遠方は消えて近隣のドライブガイドのみ

ただ、全てが100%相関関係があるのかと考えれば全てでは無いと思う。
他の変化としてスマホやタブレットが急速に普及したことで、今やガイド本(本)の必要性が無い時代になっていることが大きな要因だと思っています。
私も一昨年の11月にスマートフォンに代え昨年4月にタブレットを購入以降は、ガイド本の必要性に疑問を持ち今では観光ガイド本以上の情報を提供してくれるアプリを活用して旅行しています。何故かと言うと、ガイド本の最大の欠点は買った瞬間から情報が古くなっていることです。例えば紹介されていたお店が潰れたり、施設が閉鎖されていたりでガイド本に頼ると旅行の日程が狂うなど困りものです。
その点、アプリだとインターネット情報なのでリアルタイムとは言えないがガイド本と比べると情報の鮮度は断然良い。こんな理由もあってガイド本も厳しい状況になっているかも。と思います。

◆ 車中泊雑誌について
車中泊については純粋に趣味や移動手段として参考になるものなので100%相関関係があるとは思えない。こう考えると、私が行く書店に訪れる人が車中泊に興味が無い人たちばかりで雑誌が売れないから仕入れない、こんな理由で消えたのではないかと思っています。

  その他473 以前ポイ!してから買ってしまった..上の雑誌は優良

◆ SA/PA・道の駅・日帰り温泉雑誌について
これについても¥1000円高速と車中泊の相関関係があると思います。
高速を使って遠くに行く、途中でSA/PAを活用する、高速から降りると道の駅で車中泊をする、日帰り温泉に行く。なので、高速を頻繁に利用しなくなる、遠出を控えるようになれば情報も減るので必要ない雑誌は買わない。
追い討ちをかけるようにスマホやタブレットのアプリが充実してきたのも大きな要因だと思います。

  その他474 書店から消える

  その他482 このような各地域版は消えて広域版しかありません

SA/PAについては別の雑誌の付録に付いています。

      その他481 付録ですが充分ですね

◆ キャンピングカー雑誌について
確実に増加して嬉しいかぎりです。
以前はオートキャンパーだけでしたが、最近ではバンコン・軽キャンパーなどの雑誌も数種類並ぶようになったので楽しみに書店に行くようになりました。これも明らかに時期や環境変化によるキャンピングカーを求める人が増えている結果だと思います。
一つは2008年の爆発的にキャンピングカーが売れ出した頃から今の時期には理由があり、団塊の世代が会社を卒業された時期と一致しており、雇用延長された人が卒業されるのがまさに今なんです。卒業後は一生懸命に働いてホッ!っとして、長年支えてくれた奥様と二人旅を楽しむツールとしてキャンピングカーを求める。
もう一つは若い人が¥1000円高速などで車中泊を経験された人がステップアップでキャンピングカーを求めているといると思います。

なにはともあれ、キャンピングカー雑誌が増えるのは良いことです。
特にオートキャンパーは良いですね。

  その他475 道の駅ガイド。今年から編集が変わって更に便利

  その他476 日帰り温泉ガイド。これも良い

  その他477 使える付録ばかりで楽しみにしています

こんな感じで書店から消えた道の駅ガイドもこの雑誌を買えば付録で付いてるし、日帰り温泉やその他の情報をまとめた付録は使えるものばかりで他の雑誌要らずです。

◆ キャンプ・アウトドア・釣り・料理雑誌について
確実に増えて種類も豊富です。長引いた不況と相関関係がある傾向だと思っています。
これは”巣篭もり”と言われた家食現象や、キャンプや釣りに行くことで簡単に分かりました。長引いた不況、行き先不透明な世の中で確実に家族で楽しむことが増えたことによる現象と思っています。
かつてバブル崩壊後に流行ったのは、お金がかからず家族で一緒に楽しむことができるファミリーフィッシングとオートキャンプでした。最近、釣りやキャンプで感じるのは年齢的にバブル崩壊後の釣りやキャンプを経験したお子様の年代で、今では家族を持って過去やったことがある釣りやキャンプを初めて今やブーム的になっている。
リーマンショック以前と後を比べると明らかに、釣り場やキャンプ場で見る人は増加の一途を辿り今では釣り場を確保、キャンプ場を予約するのが大変な所もあります。

@ お勧めのガイド本
家内が見つけた「ガイドのとら」という観光ガイドが凄いんです。掲載エリアがピンポイントで情報が多く濃い内容でとにかく使える雑誌です。

  その他480 とにかく情報量が多くて紹介記事も細かくて便利

全国的に販売しているかどうか分かりませんが近くの書店に無いので旅先のコンビニで購入。

| 車中泊関連日記 | 11:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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大人なら皆で守ろう車中泊マナー!

私が毎々購入しているキャンピングカー雑誌で設定は違いますが車中泊のマナーについての記事があり改めてきちんと読むと”痛っ!!”と思うこともあったので記事の表現を若干変え?勝手に補足もつけて車中泊をする全て?の方へご紹介します。

  その他423 読むのは苦手で見ています


1誌は、
『道の駅を利用するために』マナーを守って楽しくね!がテーマ。

 ★ 身障者用駐車場には止めてはいけません。
 ★ 車外にテーブル、イスを出さない。オーニング・テントを張ってはいけません。死ぬかも?
 ★ 車外で調理をしてはいけません。
 ★ 長時間、クルマを置きっぱなしにしてはいけません。
 ★ ゴミはなるべく持ち帰る。
   補足:持参したゴミではなく購入したゴミのことを言ってます。たぶん。 
 ★ 自販機の電源から電気を盗まない!
 ★ トイレ処理は控えること。
   補足:汚物を捨てないことです。たぶん。
 ★ ジェネレーター(発電機)を使用しない。近所迷惑です。
 ★ 団体で行動する場合は配慮する。
   補足:集団行動は気が大きくなる。皆で渡れば怖くない?怖いものは怖い。たぶん?
 ★ ムダなアイドリングをしない。近所迷惑です。

 編集部?より、
 「車中泊お断り」「キャンピングカーの長時間利用お断り」、こんな看板が立っている所もあるそうな。

もう1誌は、
『駐車場やキャンプ場でこんなことをやってはダメ!』よ!!がテーマ。

【駐車場編】
 ● 車中泊のゴミを駐車場のゴミ箱に捨ててはいけません。
 ● 駐車場で発電機を使用する。近所迷惑です。
 ● トイレや排水口に汚物や排水を流すのはいけません。
 ● 公共施設の電源からサブバッテリーに充電してはいけません。
 ● トイレや洗面所から清水タンクへ水を補充するはいけません。
 ● トイレや洗面所で洗濯や調理をするはいけません。
 ● 駐車場でオーニングやテーブル、イスを出してはいけません。
   お奨め:キャンプ場へ行って下さい。普通にできますから。
 ● 駐車場にトレーラーを置いたままクルマで移動するのはいけません。
 ● 駐車場で連泊や長期滞在するのはいけません。
 ● 冷暖房のため常にアイドリング状態にするのはいけません。
   反省:去年一度だけ暑さで耐えられず駐車場の隅でアイドリングしましたm(__)m
 ● オフ会などでスペースを占拠するのはいけません。
 ● 身障者用の駐車スペースに止めるのはいけません。

【キャンプ場編】
 ● 指定された場所以外にゴミを捨ててはいけません。
   補足:山深い所だと獣が来て生態系を壊します。熊も来る。怖い!
 ● ゴミを分別しないで捨てる
   補足:地域によって分別方法が異なります。必ずキャンプ場の指示に従うこと。
 ● 深夜や早朝に騒いで周囲に迷惑をかけるのはいけません。
   補足:たまに怒鳴るおっさんもいますからね。
 ● 焚き火などキャンプ場のルールに従わないのはいけません。
   補足:直火はダメ。火器を使えばOK。全面禁止などキャンプ場によって異なります。
      必ずキャンプ場の指示に従うこと。焚き火マニアの方は事前に調べて行くこと。

 編集部?より、
 車中泊に便利な道の駅やSA・PAに関する情報誌、ネット情報の増加で車中泊者が急増中。
 しかし、利用者のマナーの悪さから「夜間の長時間利用の禁止」を検討する施設が増えている。

 私より、
 良い雑誌ですからこれからも買いますよ~!!!
 ネット情報、確かに書く責任がありますよね。これからも私なりに注意して書いていきます(^^)/
  ※ キャンピングカー、行くとなけりゃただの箱、こうならいようにしなきゃ!日本ですから。

前向きな道の駅情報です。

日本RV協会は早くから車中泊のマナーについて注意喚起していましたが、昨年から前向きな対応として道の駅と車中泊者の共存の道を考えて「RVパーク」を展開されており少しずつながらも確実に増えています。道の駅さんの繁栄にもなる活動なので今後ますます増えることを期待しています(^^)v

| 車中泊関連日記 | 19:32 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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またもやキャンピングカー締め出し!これはしかたない(*_*;)

ここ数年、一年に二度三度訪れていた奥飛騨・新穂高温泉郷。
平湯方面から下って突き当たりのT字交差点、この辺りは栃尾温泉郷で新穂高温泉郷方面に300mほど進むと川沿いに整備された駐車場があり、普通車が20台ほど停められる所で景色もよく涼しい場所です。
一度だけトイレ休憩のためにこの駐車場に入った時、バスコン、輸入車の大型バスコン、キャブコンが10台ほど停まっていて、どのキャンピングカーもサイドオーニングを出して大盛り上がり!
それでも足らず通路にもテーブルや椅子を並べてくつろいでおられ、駐車場を占拠しているキャンピングカー集団。私は入ったものの方向転換もできず、やむなくバックで国道まで出たことがあります。以降この場所を通るたびに気になって見て通るようになり、また占拠しているよ?!と思いながら目的地に行ってました。

先週、この国道を通った時に見ると高さ制限のためかワイヤーが張られており、キャブコンやバスコンは入ることができなくなっていました。またこれで休憩できる場所すら無くなってしまいました(*_*;)

  その他399   その他340

  その他341 高さ制限のワイヤーが...
( 高さ制限のワイヤーを撮るために写真をとると1BOXの方も写りましたが、これは良いですよね )

| 車中泊関連日記 | 14:16 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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道の駅でのテント泊は危険がいっぱい (*_*;)

最近、googleやYahooなどの検索サイトから「道の駅」&「テント泊」のキーワードで訪問される方が増加。
かなり気になるので私が経験したテントキャンパー時代の怖い話と、キャンピングカーを運転する立場として経験した怖い話をご紹介します。

キャンピングカー(自動車)の運転手として

北海道に行った初日、目的の道の駅に到着したのはAM2時。
既に10台程度の普通乗用車とキャンピングカーが車中泊中、お邪魔しないようにヘッドライトを消してスモールランプだけでゆっくり動きながら停車場所を探しました。
普通乗用車が停車している場所から2つ横が空いており、バックしながら目視で何もないことを確認してゆっくりバックを続け、念のためにブレーキを踏んでブレーキランプを点灯させると、なんと! テントがハッキリ見えて慌てて急ブレーキ(*_*;)?
普通自動車の方でしょうか? 普通自動車の横2つの駐車スペースを跨いでテント泊をされていました。
いちおう注意しながらバックしていたこともあって10m以上手前で止まりましたが、もし、いつもの調子でバックしていたらと思うと怖くなり、この時からできるだけ停車している車から離れた場所を選び、バックは今まで以上に慎重にするようになりました。これって怖いですよ。

  その他387 道路沿いの駐車場。この方はきちんと車を盾に?

  その他388 別の道の駅。危な~い!トラックがバックを...

テントキャンパー時代の経験から

ペグダウンするまでは安心できないテントやタープ設営の恐怖。
テントに絞って過去の体験から。或る山間にあるファミリーキャンプ場での出来事、我が家のテント設営はペグダウンを終えるまで10分程度。いつものように手早く設営を始めテントが自立してあとはペグダウンするだけ。
この時、何の前ぶれもなく晴天だった空が真っ暗になった瞬間に大粒の雨が降り出し突風が吹き始め、ペグダウンできていないテントが吹き飛ばないように家内と2人でテントのフレームを持つのが精一杯、強い風で立っているのも厳しい中で、ただひたすら風がおさまるのを待ち10分以上もこんな状況で過しました。
風が収まってテントを見るとアルミフレームが変形、しかたなく変形したまま設営してキャンプを続けることにしました。既に仮設営していたタープも突風には耐えられず吹き飛び、軽量の小物類も吹き飛んでしまい寂しいキャンプになったのは言うまでもありません。

これは過去最悪の出来事でしたが、山間に限らず海沿いも危険で平野部でも風が走る所もあるので、道の駅など下がアスファルトでペグダウンもできない所でテントを張る行為は危険! ほんと、自然のパワーって怖いですよ。

| 車中泊関連日記 | 18:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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